2014年10月21日
ショアジギング タックル! おすすめリール!
ショアジギングをするには、先ず道具が必要です。当たり前ですが…(笑)
これからショアジギングを始めたい!
ショアからブリを釣り上げたい!
と、言う方に道具選び、つまりタックルについて、数多くある道具の中から選ぶのを迷っている時に、少しでも参考になればと思い、説明しながら紹介します!
⬇︎ロッドの記事も書きました!⬇︎
ショアジギング タックル!おすすめロッド!ロッドの選び方について!l
リールを選ぶ際に重要な事は、
一言で言うと、何を釣るか⁈っです!
その「対象魚」によって、タックルを変えなければいけません。
ショアジギングで狙う対象魚は、
主に「青物」です。
特にメジロ級以上になれば、かなりロッドがしなって引きます!
その引きに負ければ、ラインが切れるか、ロッドまたはリールにダメージを受けてしまいます。
パワーがある青物には、パワーがあるタックルが必要です!
青物のパワーに勝てる、タックルを選びましょう!!
そこで、リール選びです。
リールには、「⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎番」と数字があります。それが、リールの大きさ、つまり、
リールのパワーです!
数字が大きくなればなるほど、リールも大きくなります。10000番台になると、めちゃデカくて重いです…(;^_^A この大きさは船用です…(汗)
パワー重視で、ただただリールを大きくすると、足場が悪い磯やテトラには不向きです。
バランスを崩して足元が滑り危険です。
ショアから狙う青物には、
シマノで4000番台がちょうど良いです。
ダイワでは、3500番台です。
(メーカーによって番台が異なります)
この大きさなら身動きも楽で、足場が悪い場所でも、快適にショアジギングが出来ます!
もう一つ、リールを選ぶ際に重要な事は、
スプールに巻けるラインの量です。
ショアからジグをキャストした時、ジグが飛ぶ飛距離は、約50m ⬅︎経験上(;^_^A
(僕がヘタなだけかも…)
着水してから底に沈める必要があるので、水深が20m〜30mあれば…
しかも、風や波に流されると…
50 + 20〜30 = 70〜80 +α (風、波)
飛距離は個人差があるので、最低でも80m前後、必要になります。
ですがっ!
釣りをした事のある方なら…必ず…
必ず…経験していると思います…
それは…根がかり…\(//∇//)\
いわゆる、地球を釣ってしまう事ですね…
根がかりしてラインが切れる嫌な思いも、
仕方ない事ですが…(⌒-⌒; )
ショアジギングは基本、底を取る釣り方をします。
根がかりもゼロではありません。
根がかりも考えて、スプールに巻ける量は
200m以上が必要です。
スプールのライン量は、
ケチらずにリールに記載されている量まで巻きましょう(笑)
ちなみに、スプールに記載されている量まで巻いている時は、スプールからラインが出やすくなる為、飛距離が1番イイです!
ここまでの、
リールを選ぶポイントをまとめると…
リールの大きさ、パワー
シマノ 4000番台
ダイワ 3500番台
スプールのライン量
PEライン 200m前後
そこで、僕が実際に使っているリールは、
シマノ バイオマスターSW 4000XG
僕のは一つ前のモデルですが…
まぁ、型落ちってことになるのかなっ…
現行モデルが発売になる前だったので安かったです!(笑)
下の写真は、2013年現行モデルです!
シマノが誇る「X-SHIP搭載」になって、
パワーアップしても、価格はそのままっ!

4000XGの「4000」が番台です。
このリールの特長は、
バイオマスターSWの「SW」と、
4000XGの「XG」です。
「SW」とは、ソルトウォーターの略で、
海釣りでのファイトにも耐えられるように設計された超々ジュラルミン冷間鍛造ドライブギアを搭載した……割愛(笑)
つまり……アルミボディで軽く、タフなギアを組んで高耐久性と潮水に強いっ!
ギアは結構重要で、ワゴンセールなどの安物は直ぐに、ギアがガタガタしてしまい使い物にならなくなりますが、耐久性が良いギアは末長く使えます!
「XG」とは、エキストラハイギアの略で、
その他にリールのギアには、
HG (ハイギア) PG (パワーギア)
などがあり、何もないリールもあります。
違いは「最大巻上長」の巻き上げ量です。
何もないリールとPGより、HGの方が最大巻上長が長く、XGはさらに長くなります。
ショアジギングの釣り方では、早巻きが基本になります。
早く泳ぐジグに良く反応する青物には、早巻きが必要です。
PGのパワーギアは、青物が掛かってからのファイトは確かに楽ですが、早巻きには向いていません。
青物が掛かってからよりも、青物がヒットするまでが、その日の釣果に響きます。
何回も何回も、投げては巻いてを繰り返すので、早巻きに特化したHGより、さらに巻き上げ量が長いXGを選んだ方が、一日中シャクリ続けても疲れにくいです。
他にも、いろいろな機能を搭載した10万円以上する高価なリールや、いろいろな特長あるリールが、たくさんあります。
ショアジギングに「最適なリール」を紹介しましたが、後は、デザインですね。
この、バイオマスターSW 4000XGは、ハンドルが、パワーハンドルで回しやすく良いのですが、色が「金色」なんですよね…。
人によっては引くかもしれませんが、
僕は結構、気に入っています\(//∇//)\
ロッドにセットすると……
かっこいいです!

ここまで読んで頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m
僕なりに作った
「ショアジギング リール ランキング」
も、良かったら参考にして下さい!
⬇︎
ショアジギングシマノリールランキング!
⬇︎ロッドの記事もあります!⬇︎
ショアジギング タックル!おすすめロッド!ロッドの選び方について!l

⬇︎ショアジギランキングあります!

これからショアジギングを始めたい!
ショアからブリを釣り上げたい!
と、言う方に道具選び、つまりタックルについて、数多くある道具の中から選ぶのを迷っている時に、少しでも参考になればと思い、説明しながら紹介します!
⬇︎ロッドの記事も書きました!⬇︎
ショアジギング タックル!おすすめロッド!ロッドの選び方について!l
リールを選ぶ際に重要な事は、
一言で言うと、何を釣るか⁈っです!
その「対象魚」によって、タックルを変えなければいけません。
ショアジギングで狙う対象魚は、
主に「青物」です。
特にメジロ級以上になれば、かなりロッドがしなって引きます!
その引きに負ければ、ラインが切れるか、ロッドまたはリールにダメージを受けてしまいます。
パワーがある青物には、パワーがあるタックルが必要です!
青物のパワーに勝てる、タックルを選びましょう!!
そこで、リール選びです。
リールには、「⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎番」と数字があります。それが、リールの大きさ、つまり、
リールのパワーです!
数字が大きくなればなるほど、リールも大きくなります。10000番台になると、めちゃデカくて重いです…(;^_^A この大きさは船用です…(汗)
パワー重視で、ただただリールを大きくすると、足場が悪い磯やテトラには不向きです。
バランスを崩して足元が滑り危険です。
ショアから狙う青物には、
シマノで4000番台がちょうど良いです。
ダイワでは、3500番台です。
(メーカーによって番台が異なります)
この大きさなら身動きも楽で、足場が悪い場所でも、快適にショアジギングが出来ます!
もう一つ、リールを選ぶ際に重要な事は、
スプールに巻けるラインの量です。
ショアからジグをキャストした時、ジグが飛ぶ飛距離は、約50m ⬅︎経験上(;^_^A
(僕がヘタなだけかも…)
着水してから底に沈める必要があるので、水深が20m〜30mあれば…
しかも、風や波に流されると…
50 + 20〜30 = 70〜80 +α (風、波)
飛距離は個人差があるので、最低でも80m前後、必要になります。
ですがっ!
釣りをした事のある方なら…必ず…
必ず…経験していると思います…
それは…根がかり…\(//∇//)\
いわゆる、地球を釣ってしまう事ですね…
根がかりしてラインが切れる嫌な思いも、
仕方ない事ですが…(⌒-⌒; )
ショアジギングは基本、底を取る釣り方をします。
根がかりもゼロではありません。
根がかりも考えて、スプールに巻ける量は
200m以上が必要です。
スプールのライン量は、
ケチらずにリールに記載されている量まで巻きましょう(笑)
ちなみに、スプールに記載されている量まで巻いている時は、スプールからラインが出やすくなる為、飛距離が1番イイです!
ここまでの、
リールを選ぶポイントをまとめると…
リールの大きさ、パワー
シマノ 4000番台
ダイワ 3500番台
スプールのライン量
PEライン 200m前後
そこで、僕が実際に使っているリールは、
シマノ バイオマスターSW 4000XG
僕のは一つ前のモデルですが…
まぁ、型落ちってことになるのかなっ…
現行モデルが発売になる前だったので安かったです!(笑)
下の写真は、2013年現行モデルです!
シマノが誇る「X-SHIP搭載」になって、
パワーアップしても、価格はそのままっ!

シマノ(SHIMANO) 13 バイオマスターSW 4000XG
4000XGの「4000」が番台です。
このリールの特長は、
バイオマスターSWの「SW」と、
4000XGの「XG」です。
「SW」とは、ソルトウォーターの略で、
海釣りでのファイトにも耐えられるように設計された超々ジュラルミン冷間鍛造ドライブギアを搭載した……割愛(笑)
つまり……アルミボディで軽く、タフなギアを組んで高耐久性と潮水に強いっ!
ギアは結構重要で、ワゴンセールなどの安物は直ぐに、ギアがガタガタしてしまい使い物にならなくなりますが、耐久性が良いギアは末長く使えます!
「XG」とは、エキストラハイギアの略で、
その他にリールのギアには、
HG (ハイギア) PG (パワーギア)
などがあり、何もないリールもあります。
違いは「最大巻上長」の巻き上げ量です。
何もないリールとPGより、HGの方が最大巻上長が長く、XGはさらに長くなります。
ショアジギングの釣り方では、早巻きが基本になります。
早く泳ぐジグに良く反応する青物には、早巻きが必要です。
PGのパワーギアは、青物が掛かってからのファイトは確かに楽ですが、早巻きには向いていません。
青物が掛かってからよりも、青物がヒットするまでが、その日の釣果に響きます。
何回も何回も、投げては巻いてを繰り返すので、早巻きに特化したHGより、さらに巻き上げ量が長いXGを選んだ方が、一日中シャクリ続けても疲れにくいです。
他にも、いろいろな機能を搭載した10万円以上する高価なリールや、いろいろな特長あるリールが、たくさんあります。
ショアジギングに「最適なリール」を紹介しましたが、後は、デザインですね。
この、バイオマスターSW 4000XGは、ハンドルが、パワーハンドルで回しやすく良いのですが、色が「金色」なんですよね…。
人によっては引くかもしれませんが、
僕は結構、気に入っています\(//∇//)\
ロッドにセットすると……
かっこいいです!

ここまで読んで頂き、
ありがとうございましたm(_ _)m
僕なりに作った
「ショアジギング リール ランキング」
も、良かったら参考にして下さい!
⬇︎
ショアジギングシマノリールランキング!
⬇︎ロッドの記事もあります!⬇︎
ショアジギング タックル!おすすめロッド!ロッドの選び方について!l

シマノ(SHIMANO) 13 バイオマスターSW 4000XG
⬇︎ショアジギランキングあります!

Posted by salthunt at 17:44│Comments(0)
│リール選び
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